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大声を出していた近所の男性=当時(56)=を注意しようとして口論となり、暴行を加えて死亡させたとして、福岡県警糸島署は16日、傷害致死容疑で、同県糸島市篠原西、無職岩本勉容疑者(24)を逮捕した。同署によると、容疑を認めているという。 逮捕容疑は昨年7月4日午後6時ごろ、県営住宅の2階廊下で、3階に住む榎克己さんと口論となり、突き飛ばしたり、腹部を踏みつけたりするなどして頭蓋(ずがい)骨骨折などの傷害を負わせ、同年10月に死亡させた疑い。 【関連ニュース】 ・ 死亡の運転手を書類送検=スクールバス炎上 ・ 男性殴られ電車に接触、重傷=携帯でトラブルか、男逮捕 ・ 生徒の母、府立校で刃物=教頭軽傷、現行犯逮捕 ・ アイスピックで74歳男性襲う=強盗傷害容疑で男逮捕 ・ 回転ずし店に車突っ込む=客14人重軽傷 ・ 【科学】「ブレ球」に迫る 無回転シュート ボール後方に渦(産経新聞) ・ <酒気帯び運転>44歳男に懲役5年 横浜で3人死傷(毎日新聞) ・ 党首会談を拒否=政府・与党(時事通信) ・ <南アW杯>日本と意外なかかわりも…1次リーグ開催3都市(毎日新聞) ・ 帰宅中の女子高生、男に刺され重傷…愛知・一宮(読売新聞) #
by odykzjtun4
| 2010-06-19 08:34
患者の3割は医療従事者にうそをついたことがある−−。病院検索サイトを運営する「QLife」(東京都)のアンケート調査で、こんな結果が出た。同社は今年1〜2月、インターネットで医療者と患者のコミュニケーションについて調査し、サイト会員など1074人(平均44・2歳)から回答を得た。その結果、「医師や看護師にうそをついたことがあるか」との問いに対し、全体の28%が「ある」と回答。男女別では男性22%、女性34%だった。 野呂幾久子・東京慈恵会医科大准教授(医療コミュニケーション)は「症状などを言わないでおくことも広い意味でうそに含めれば、割合はもっと増えるのではないか」と推測する。 調査で明らかになった「うそ」の内容を分類すると、多い順に▽症状(実際よりも重く言う/軽く言う)24%▽服薬状況24%▽生活習慣12%▽数値(体重・体温など)10%▽原因6%▽医療機関の重複受診5%と続く。また、うその理由は、医療費抑制など目的がはっきりした積極的なものと、医療従事者との関係から成り行きで生じた消極的なものに大別された。 例えば、前者は「薬代が負担になり、良くなっているとうそをついた」(40代女性)▽「翌日の仕事のため」(痛みの程度を軽いと言った50代男性)など。後者は「体重管理ができないと怒られると思った」(体重を過少申告した40代女性)▽「看護師に良く見せたかった」(喫煙を隠した40代男性)などだ。 野呂准教授は、こうした行為がもたらす弊害を2点指摘する。一つは適切な治療を受けられずに健康に悪影響が生じたり、治療効果が上がらない可能性。もう一つは医療者との関係がこじれ、再検査などで現場の多忙化につながる点だ。そのうえで「正確な診断、適切な治療のためには患者からの正確な情報提供が不可欠。患者も医療に主体的に参加するという意識を強く持つことが必要だ」と説く。 ◇ うそを減らす鍵は医療従事者と患者の信頼関係にある。幸い、医学教育や医療現場では医師のコミュニケーション能力を重視する機運が高まっている。代表的な例は「問診」に代わり、「医療面接」という言葉が使用され始めた点だ。 問診は一問一答方式で医師が欲しい情報を得ることが主目的なのに対し、医療面接はそれに加えて患者との信頼関係を重視しながら必要な情報を聞き出し、診断につなげる意図がある。野呂准教授は「多くの患者がまだ医師に『質問しにくい』と感じており、患者がうそをつく背景もこの点にある。医師は批判的に聞こえる言い方を避け、患者の話をよく聞き、それを態度で示すことが重要」と話す。 一方、「熟練の医師の多くは(患者のうそを)分かっているはずだ」と指摘するのは、医療や法律で専門家と非専門家のコミュニケーションを研究する石崎雅人・東京大教授だ。実際、調査ではうそをついた後のいきさつについても尋ね、12%が「ばれた」と答えた。結果的に「薬代が高くついた」「調子が悪くなった」などの声もあった。 石崎教授は、うその影響が深刻なものとそうでないものに分けたうえで、「うそも含めて、患者の発言を正面から受け止めるべきだ。影響が深刻でないものであれば見逃し、医師がうまく対処することで信頼関係を築くための材料にもなる」と語る。 ただ、服薬状況を正確に伝えないと、薬の飲みあわせによって、けいれんや不整脈など、深刻な悪影響が生じる場合もある。石崎教授はこうした問題については「影響が深刻な事例はまとめて患者に周知させることが必要だ」と提言する。【八田浩輔】 【関連ニュース】 <連載>患者塾〜医療の疑問にやさしく答える <連載>健康Q&A <連載>Dr.中川のがんから死生をみつめる <連載>骨肉腫と闘う <連載>近藤流・健康川柳 ・ いじめで転校 元同級生に賠償命令 京都地裁(産経新聞) ・ <南アW杯>関連ビジネスへ期待高まるも治安などで振るわず(毎日新聞) ・ 三浦朱門さん車にはねられる=頭に軽傷、東京・上野(時事通信) ・ 鳩山首相「身を引くことが国益」(産経新聞) ・ 迷走に責任と官房長官、防衛相らは反省述べず(読売新聞) #
by odykzjtun4
| 2010-06-08 16:59
大阪・泉南地域などアスベスト(石綿)による健康被害者が多い関西で患者を発掘しようと、泉南アスベスト訴訟にかかわった専門医らが6月3日、アスベスト被害の研究拠点を大阪に設立する。疫学調査や健康診断のほか、経験が浅い医師にレントゲンの画像診断方法などを伝え、医療技術の向上をめざすという。 設立するのは、アスベスト被害の調査研究を行うNPO法人「職業性疾患・疫学リサーチセンター」(東京)の関西支部(東大阪市)。泉南訴訟で原告側証人を務めた「みずしま内科クリニック」(同市)の水島潔院長(49)の呼びかけに大阪、兵庫、京都の建設労働組合などが協力。疫学調査には立命館大学も加わり、連携を強めることで関西全体の被害者の掘り起こしを進める。 研究拠点では治療のほか、専門医の育成にも力を入れる方針。石綿に起因する胸膜の症状の診断は専門医でも難しい。また石綿肺と肺結核のレントゲン画像は酷似しているため、経験の浅い医師は見落としがちになる。そこで、専門医がほかの医師とともにレントゲンやCT(コンピューター断層撮影)の画像診断を行うことで読影技術の向上を図るという。 水島院長は「大学などとも情報を共有しながら研究を進めていく。多くのデータを蓄積することで、泉南訴訟で敗訴した近隣暴露者らを含め、すき間のない救済を目指したい」と話している。 泉南地域のアスベスト禍をめぐっては、大阪地裁が今月19日、国に対し、対策を怠ったことが被害を拡大させたとして責任を認め、工場労働者や遺族ら26人に計4億3500万円を支払うよう命じる判決を言い渡した。原告団は国に控訴しないよう求めている。 【関連記事】 ・ アスベスト禍 近隣住民の不条理、救済巡り不安と格闘 ・ アスベスト禍 工場経営者の苦悶…怒りと自責の念交錯 ・ 被曝、石綿…危険な一大産業 インドの廃棄物処理 ・ 京都の建設労働者がアスベスト被害者の会設立へ ・ 工場労働者家族の悲劇 国の無策「許せない」 泉南アスベスト国賠訴訟 ・ 一部ユニット型特養の柔軟な整備を―9都県市が国に要望(医療介護CBニュース) ・ 事業仕分け 「宝くじ発売中止」を撤回(産経新聞) ・ ふるさと納税、申し込み相次ぐ=2週間で2200万円―宮崎県(時事通信) ・ <郵政改革法案>小沢幹事長が今国会での成立方針を明言(毎日新聞) ・ 専用設計のオーディオシステムを搭載した限定10台のベンツCLSクラス(Business Media 誠) #
by odykzjtun4
| 2010-05-29 19:57
14日午後1時25分頃、東京都狛江市和泉本町2、同市立狛江第一中学校の敷地内で、女子生徒が倒れているのを職員が発見、119番した。 警視庁によると、女子生徒は1年生で、意識不明の重体。同庁は女子生徒が校舎から転落した可能性があるとみて調べている。 ・ <掘り出しニュース>北海道で高齢者がオリジナル映画4作目 崔洋一監督が全面協力(毎日新聞) ・ 京都で三船祭 船上の舞や雅楽に5万人酔いしれる(産経新聞) ・ 逮捕から15年 オウム儀式やめぬ教団 はびこる「麻原彰晃」(産経新聞) ・ <ダイヤ鑑定かさ上げ>「何を信じれば」店舗・消費者戸惑い(毎日新聞) ・ <口蹄疫>「全頭処分」も検討 平野官房長官(毎日新聞) #
by odykzjtun4
| 2010-05-21 20:31
鳩山由紀夫首相は11日午後の衆院環境委員会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設を決断するまでの経緯に関し、「40数カ所(の移設先)を検討した」ことを明らかにした。具体的な地名には触れなかった。 また、在沖縄米海兵隊の抑止力について「機密情報なども首相官邸に居ると見えてくる。そういう中で認識を新たにする部分もあった」と述べた。首相は4日の沖縄訪問時に抑止力に関する認識が浅かったことを認めたが、情報が不足する野党としてはやむを得ない面もあったと釈明した形だ。いずれも中谷元氏(自民)への答弁。 【関連ニュース】 ・ 【特集】世界の航空母艦〜米ニミッツ級から中国の空母建造計画まで〜 ・ 【特集】沖縄と米国海兵隊〜ペリーと黒船でやって来た海兵隊〜 ・ 【特集】迷走!普天間移設〜政府、5月決着を断念〜 ・ 【特集】米国海兵隊兵器総覧〜沖縄に配備されているのは?〜 ・ 増税なしでデフレ脱却、財政再建は可能〜みんなの党・渡辺喜美代表インタビュー〜 ・ 車内に乳児遺体=万引きで逮捕の夫婦の子か−茨城(時事通信) ・ GW10キロ以上の渋滞、過去最高の408回(産経新聞) ・ <水俣病>救済申請受け付け 新潟(毎日新聞) ・ 鉄道撮り続け60年 広田尚敬の写真集が連続発売 レールのように終わりなく(産経新聞) ・ 郵便不正 共謀者は有罪…矛盾判決、調書採否が原因(産経新聞) #
by odykzjtun4
| 2010-05-13 14:18
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